初回にデッキを書きっぱなしになっていたのと、BO1スイス16人の大会と信頼感無いですが、一応勝ったので、デッキ解説です。
まぁ、こういう考え方もあるんだな程度で読んでください。もっと大きい大会で勝ったら自信もって書きます!
優勝したときのレシピはこちら。(勝ったときに撮ってもらった画像を使用しました)
以前交流会でBO3で3回戦あったときには、2-1で負けてしまいましたが、デッキの自力は感じたので、この形で調整を行いました。
構築の方向性は、以前の構築の記事
を見てください。
デッキのバランス
エブリデイクライムの枚数をなるべく多く採用してます。採用のために、一部強いカードの枚数が落ちてしまっています。ZAP!ZAP!ZAP!の4枚目、千年桜の4枚目など。
理由は、このカードを強く使うためです。使ってめくれなくても弱い。ダメージでめくって釣れなくても弱いと弱くなる可能性があります。ですがちゃんと使えれば、どちらも非常に強力な効果です。
なので、このカードを強く使うことを最優先に構築しています。そのため、コストの都合で強いカードを減らしてます、、
生物の採用
カード単体の強さを意識して、HP、ATK、STRの値を意識してカードを採用してます。まぁそんなに選択肢はないのですが、、
デッキレシピを見てもらえるとわかるかと思いますが、レベル0の枚数が少なめになっています。レベル0のカードも役割を考えて採用しています。
レベル0の中では優秀な山上からセットできるカード。呼子から生物に繋がるカードが、7枚採用されており、通常のデッキよりも強く使えます。
そして最も意識したのがHP5です。このデッキは、上記3種類が計7枚とサーチのスペルが7枚と合計14枚とられています。
ルーラーのATKが4なので、ルーラーだけでは取られないHP5は、HP4とは大きく差があります。
これらのカードを守備ゾーンに置くことで、次のターンの攻撃をルーラーに通らなくすることをコンセプトにしてます。
現状はCNTのついた除去で、ダメージ以外のものは少ないため、方違えやバットマンズを構えながら殴ることで、攻めた結果守備ゾーンが開いてしまったということも起こりにくいです。
まとめ
強い盤面を安定して作り、それを維持したままゲームの勝利を目指すデッキとなってます。
ダイアクトーの盤面除去能力やガチホラーなどのセットカード破壊、手札破壊で、さまざまなデッキと互角以上に戦えるオススメのデッキになってます。気になった方は、是非試してみてください!!!
事故率下げてますが、サメリアン、バットマンズ触れないとCNT弱くなるので、X枚見て選ぶ系の場合には、必ずダイアクトーではないので気をつけて!
red pink で RP です。